庁舎でデジタルサイネージ実証実験 大垣市と本社協定

2019年05月28日 07:55

デジタルサイネージの実証実験のため協定書に調印した小川敏市長(左)と矢島薫社長=大垣市役所

デジタルサイネージの実証実験のため協定書に調印した小川敏市長(左)と矢島薫社長=大垣市役所

 岐阜県大垣市は、市役所新庁舎でデジタルサイネージ(電子看板)を活用してニュースなどの情報を提供することに備え、来月から現庁舎での実証実験を岐阜新聞社と共同で行う。両者が実験で連携協力する協定の締結式が27日、市役所で開かれた。

 市民サービス向上のため電子市役所の構築を進める同市は、新庁舎1階ロビーや各階のエレベーター前に55インチなどのデジタルサイネージ計14台を設置する。

 実証実験は現庁舎1階ロビーにデジタルサイネージ1台を置いて来月から12月までの間に実施。岐阜新聞社は、共同通信社のシステムを用いて県内外の最新ニュースや天気予報を提供するほか、地震や台風に関する防災情報を無料で提供する。

 式では、小川敏市長と矢島薫社長が協定書に調印。小川市長は「映像により、情報が市民に分かりやすく伝わるよう実証実験を成功させたい」と話し、矢島社長は「市役所は地域防災などの拠点。市民に役立つ情報を提供する」と述べた。デジタルサイネージは新庁舎の利用が始まる来年1月6日の本格稼働を目指す。


カテゴリ: 社会

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