守備の連係、徹底 FC岐阜あすアウェー柏戦

2019年05月31日 11:40

練習でDF会津と競り合うFW粟飯原(右)=岐阜市北西部運動公園

練習でDF会津と競り合うFW粟飯原(右)=岐阜市北西部運動公園

 J2・22位の岐阜は6月1日の第16節、アウェーの三協F柏で6位柏と戦う。3連敗中だが、前節は3バックが攻守に効果を発揮し、苦境からの脱却への光明はみられただけに、連敗ストップに連係をさらに深めたい。

 大木体制3年目で初めて、試合開始から3バックで臨んだ前節町田戦。前半こそ不慣れな面もあり、パスがつなげず流れの悪いまま2失点したが、大木監督は「DF3人はかなり戦えていた」と、後半は粘り強い守備で相手のシュートを1本に抑え、好機も多くつくった。DF藤谷は「ボールを持つ時間を増やして、リズムを生み出したい」と前を見据える。

 昨季までJ1の柏は、各ポジションに実力者をそろえ、最近5戦は1勝4分けと負けなし。特に前線には個で打開できる選手がそろい、大木監督は「しっかりと守備を見直す必要がある」と警戒を強める。前節、プロでは初めて左のウイングバックで出場し、1点差に迫るゴールを挙げたFW粟飯原は「立ち上がりと終盤は特に意識を高めて、無失点で乗り切りたい」と気を引き締める。

 勝ち点を得ることができれば、順位は大きく上がる混戦の中にいる岐阜。粟飯原は「引いた相手でもしっかり崩してより得点を奪いたい」とチームを引っ張る覚悟を示した。


カテゴリ: FC岐阜