県の五輪・パラ五輪強化指定 フクヒロら21人1チーム追加 

2019年05月31日 11:54

決意表明する(右から)広田彩花、福島由紀、伊藤晴英=県庁

決意表明する(右から)広田彩花、福島由紀、伊藤晴英=県庁

 岐阜県は30日、2020年の東京五輪・パラリンピックや、22年の北京冬季五輪・パラリンピックの出場を目指すアスリートらを対象にした強化指定を行った。本年度新たに21個人と1チームが指定され、総勢では134個人、10チームとなった。

 県は東京五輪に30人、同パラリンピックに10人の県関係選手出場を目標に掲げている。期間は、原則各大会の開催年までで、指定選手らは遠征や合宿費の一部が助成されるほか、県スポーツ科学センターで動作分析などの科学サポートも受けられる。ポスト東京、北京冬季を見越し、中、高校生ら若い有望選手の継続的な強化を図ることも目的としている。

 同日、県庁で強化選手指定証の交付式があり、古田肇知事が代表者に手渡した。選手代表でバドミントン女子の福島由紀(アメリカンベイプ岐阜)は「東京五輪に向け、一戦一戦を大切にし、心技体全てを向上させていきたい」、ペアを組む広田彩花(同)も「東京五輪出場に向けては長期戦となる。二人で力を合わせ、日々精進していきたい」と意気込みを語った。

 シッティングバレーボールの伊藤晴英は「シッティングバレーを通じて多くの県民にスポーツの楽しさ、感動を共有できるよう東京パラ出場を目指して努力する」と誓った。


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