町家文化の魅力発信 郡上市であすマルシェ

2019年06月08日 09:18

町家の中庭と縁側を使って開かれる「縁がわマルシェ」=郡上市八幡町新町

町家の中庭と縁側を使って開かれる「縁がわマルシェ」=郡上市八幡町新町

 昔ながらの町家の魅力を発信するイベント「縁がわマルシェ」が9日、岐阜県郡上市八幡町新町の3軒の町家を舞台に開かれる。

 一軒の母屋と離れを借りるカフェ「糸CAFE」と設計事務所「スタジオ伝伝」が昨年6月、普段は表通りから見えない町家中庭の縁側を囲んで、くつろぐひとときを楽しんでもらおうと企画し、今回が3回目。昨秋の2回目には近隣の「町家玄麟」、今回は「カフェ町家さいとう」も加わった。

 当日は、影絵やこけ玉などを作るワークショップやボードゲーム、飲食などの24ブースを展開。市街地で古民家再生に取り組む同事務所の藤沢百合社長は「町家の縁側は光と風が入ってとても居心地の良い場所。それを多くの人に感じてもらい、地元の人たちにも人が集う昔ながらの町家文化の魅力を再発見してもらえれば」と話す。午前10時30分~午後4時30分まで、雨天決行。


カテゴリ: おでかけ くらし・文化