田植えエンジョイ 住民と在住外国人が交流

2019年06月17日 08:20

田植えを体験する子どもたち=美濃加茂市蜂屋町上蜂屋

田植えを体験する子どもたち=美濃加茂市蜂屋町上蜂屋

 住民と在住外国人が田植えを体験し、バーベキューを楽しむイベント「Festa junina 春の田植え体験」が16日、岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋の春見ライスで開かれ、市内や近郊の親子ら約130人でにぎわった。

 若手農畜産家でつくる「みのかもファーマーズ俱楽部」が主催し、今回が10回目。農業を通じ多文化交流を行う地域貢献活動で、キリンビールが支援。ブラジル、フィリピンなどの人々や子どもが多く参加した。

 田植えは春見ライスの水田で行われ、参加者が一列になって手作業で苗を植えていった。子どもたちは泥だらけになり、夢中で取り組んだ。

 同倶楽部は結成10周年。初代会長の春見秀則さん(49)は「子どもたちが土と触れ合う機会をたくさんつくっていきたい」と話した。

 田植え後はブラジル風と日本風のバーベキューなどに舌鼓。牛肉を豪快に串焼きした「シュラスコ」をはじめ、多文化の味を楽しんだ。

 11月に収穫祭を行う予定。


カテゴリ: くらし・文化