FC岐阜大木監督退任 J2成績不振、後任は未定

2019年06月18日 07:48

 サッカーJ2で最下位22位に低迷するFC岐阜の大木武監督(57)が、成績不振を理由に退任することが17日、クラブ関係者への取材で分かった。クラブを運営する岐阜フットボールクラブが18日にも発表する。後任は未定。

 関係者によると、若手を着実に育て上げる手腕は評価が高く、直近の試合も攻守に粘りを見せる内容はあったが、15日の第18節大宮戦に1―2で敗れて6連敗。勝ち点は21位と5差に広がる成績不振が退任の大きな決め手となった。

 大木監督は2017年に就任し、今季3年目。細かいパス回しで圧倒する攻撃的サッカーで、1年目に2年連続20位だった順位を18位に引き上げた。魅力あるサッカーは観客動員増につながったが、古橋亨梧や庄司悦大、シシーニョ、大本祐槻ら主力の移籍で、18年はクラブワースト記録の10連敗を含む13試合勝ち無しもあり、再び20位に低迷。今季も序盤こそは好調なスタートを切ったが、3勝3分け12敗で大きく負け越していた。

 FC岐阜のシーズン途中の監督交代は、13年の行徳浩二氏、16年のラモス瑠偉氏以来、3人目。


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