岐阜城、やさしく浮かぶ 夏至ライトダウン

2019年06月23日 07:50

夏至のライトダウンで、照明が落とされた岐阜城=22日午後8時19分、岐阜市の百々ケ峰から望む

夏至のライトダウンで、照明が落とされた岐阜城=22日午後8時19分、岐阜市の百々ケ峰から望む

 夏至の夜に明かりを消して地球温暖化防止をアピールする「ライトダウンキャンペーン」が22日、岐阜市の岐阜城であった。

 2003年に環境省の提唱で始まった夏至の一斉ライトダウンは、昨年は全国約2万施設、県内505施設が参加。同省や県は「定着した」として呼び掛けを終えたが、岐阜市は「やめる理由が見当たらない」(低炭素・資源循環課)と独自での継続を決めた。

 同市は30年度に二酸化炭素(CO2)の排出量26%減(13年度比)を目指しており、低炭素係の稲垣智彦さん(37)は「市民と一体となって、削減に向けた自主的な取り組みを続けたい」と話した。

 午後8時すぎ、百々ケ峰から金華山を望むと、ライトアップが消された岐阜城のシルエットが街明かりに浮かびあがった。7月7日のクールアースデーにも実施される。


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