土岐と光秀結び付き発信 市観光協会がロゴマーク発表

2019年06月25日 08:11

  • ロゴマークをPRする土本大会長(右)=土岐市土岐津町高山、セラトピア土岐 
  • 土岐市観光協会が作成したロゴマーク 

 土岐市観光協会(土本大会長)は、来年放送される明智光秀が主人公のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に合わせ、土岐明智氏の家紋「土岐桔梗(ききょう)」をあしらったロゴマークを作り、24日発表した。マークの入った土産品を開発するなどして市と光秀の結び付きをアピールする。

 光秀は、土岐郡を支配した土岐光衡(みつひら)が名乗った土岐氏を源流とする土岐明智氏の出身とされる。同協会は大河ドラマで光秀に焦点が当たることを地域発信の好機と捉え、ロゴマークを活用して観光誘客を図ることにした。

 ロゴマークは土岐桔梗に加え、地元イラスト作家Ricoさんが手掛けた「土岐明智氏ゆかりの地」の筆文字が入ったデザイン。土岐桔梗は市内にある崇禅寺の蔵の紋を参考にした。

 7月以降、ロゴマークを入れた土産品を開発したり、のぼり旗を商業施設に設置したりする。

 土本会長は「光秀は本能寺の変により裏切り者の印象が強いが、マイナスイメージを拭い去りたい。ロゴマークを使って広報や宣伝に力を入れたい」と話した。


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