ギネス認定!576人茶摘み 白川町

2019年07月08日 14:52

 「美濃白川茶」の産地、岐阜県加茂郡白川町水戸野の茶畑で7日、制限時間内で一斉に茶摘みをする人数でギネス世界記録に挑むイベントがあり、審査の結果、576人が5分間、休まずに茶葉を摘んだとして新しい公式記録に認定された。

 同町や東白川村の茶業関係者らでつくる「白川茶de茶レンジ実行委員会」が、茶の消費拡大に向けた話題づくりとして企画した。これまで同様のギネス世界記録はなく、初めての記録挑戦だった。

 地元のほか、長崎や埼玉、静岡などから集まった参加者が約20アールの茶畑に並び、合図に合わせて一斉に茶摘みをスタート。5分間、汗を拭いながら青々と育った茶葉を摘み続けた。

 終了後、公式認定員から記録認定が発表されると、参加者からは大きな拍手と歓声が上がり、くす玉割りなどで初めての世界記録公認を喜んでいた。

 同町赤河から参加した女児(8)は「茶摘みは初めてで、摘み続けるのが難しかった」、関市小屋名の女児(8)は「もっと時間が欲しかったけど楽しかった」と笑顔を見せた。実行委員長の藤井清蔵さん(53)は「お茶をテーマに記録を残すことができて感謝の気持ちでいっぱい。これを機にもっとPRに力を入れていきたい」と話していた。


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