県内広域で大雨 きょうも大気不安定

2019年07月19日 08:30

 岐阜県内は18日、台風5号からの暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込み、大気の状態が不安定となった影響で、激しい雨が降った。

 岐阜地方気象台によると、同日午前7時から午後10時までの降水量の多い所は、加茂郡八百津町で144・5ミリ、同白川町で127・0ミリ、中津川市で115・5ミリなど。

 県によると、午後7時現在、岐阜市と可児市、白川町の5424世帯計1万3693人に、高齢者らに早めの避難を促す避難準備・高齢者等避難開始が出た。

 また、中日本高速道路によると、土砂が道路に流入した影響で、東海環状自動車道土岐ジャンクション-可児御嵩インターチェンジ間の内外回りが通行止めとなった。

 JR東海は、高山線の岐阜-中川辺間、飛騨金山-下呂間の上下線などで一時運転を見合わせた。

 19日も大気の不安定な状態が続き、20日午前0時までの24時間雨量は美濃、飛騨地方ともに多い所で150ミリとなる見込み。気象台は、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意するよう呼び掛けている。


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