岐阜市中3死亡 夏休み、学校でカウンセラー待機

2019年07月23日 07:54

 岐阜市立中学校3年の男子生徒(14)がマンションから転落し、自宅からいじめの被害に遭ったことを示唆するメモが見つかった問題を受け、県教育委員会は22日、県庁で開いた定例会で、スクールカウンセラーが同中学校で夏休みの序盤と終盤も生徒の相談に応じることを明らかにした。

 県教委によると、学校の休暇中は通常対応していないが、生徒の心のケアに当たるため、今月末と夏休みの終わる1週間前からも同校に待機する。

 また、昨年12月に続いて無料通信アプリLINE(ライン)を活用した相談窓口を8月19日から9月8日に開設することも説明。

 県教委は、岐阜市内で12日に開かれた県内の高校と特別支援学校の校長が集まる定例会議で、いじめ防止対策推進法に基づいて定める「いじめ防止基本方針」の再確認を要請している。教育事務所を通じて各市町村教委にも通知した。


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