中京院中京、狙い打ち先手必勝 増田巧打、強力打線けん引

2019年07月29日 08:25

岐阜第一×中京院中京=1回裏中京院中京1死三塁、増田が先制の左翼越え二塁打を放つ=長良川

岐阜第一×中京院中京=1回裏中京院中京1死三塁、増田が先制の左翼越え二塁打を放つ=長良川

 投打がかみ合った中京学院大中京が5試合連続コールド勝ちで、2年ぶりの決勝進出。

 一回に先頭高畠の二塁打を足場に、1死から増田の左翼越え適時二塁打で先制。四回には1死一、二塁で、井上が中越えに適時二塁打を放つと、その後は元や増田の適時打などで一挙6点を奪った。不後、赤塚、村田、井上は完封リレーで反撃を抑えた。

 岐阜第一は散発3安打、2併殺で打ち崩せず、投手陣は強力打線を最後まで抑えきれなかった。

 ○中京学院大中京・橋本哲也監督 勢いのある相手に対し、まずは不後がよく試合をつくってくれた。独特の雰囲気の中、硬さがあると思ったが、一回の増田の先制打でチームが楽になった。決勝はタフな試合になると思うが、全てを出し尽くしてほしい。

 ○中京学院大中京・藤田健斗主将 投手を中心にリズムをつくって攻撃につなげるいつも通りの野球ができた。下位打線までしっかりバットが振れていた。大会に照準を合わせてきた結果。大垣日大に圧倒的な勝利を収めて甲子園にいきたい。

 ●岐阜第一・田所孝二監督 我慢しなければならないところでミスが続き、相手に楽なゲームをさせてしまった。大会を通じて、故障もあり、思うような試合運びができなかったが、粘ることもできた。この悔しさを糧にして秋は勝ち進む。

 ●岐阜第一・副島誠巴主将 全ての面で中京院中京が上回っていた。1点を取ればチャンスが来ると思い、くらいついていったが、不後投手の隙がないピッチングに抑えられてしまった。ベスト4の壁を越え、甲子園への夢は後輩に託したい。


カテゴリ: 高校野球

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