大垣日大、チャンス逃さない 新4番の松吉、連続適時打

2019年07月29日 08:23

大垣日大×大垣商=1回表大垣日大2死二塁、松吉が先制の適時二塁打を放つ=長良川

大垣日大×大垣商=1回表大垣日大2死二塁、松吉が先制の適時二塁打を放つ=長良川

 大垣日大が序盤から着実に得点を重ねて14安打13得点でコールド勝ち。3連覇に王手をかけた。

 一回松吉の適時二塁打で先制すると、1点差に追い上げられた四回には、中山の適時内野安打などで加点。七回には打者一巡の猛攻で5点を加え、試合を決めた。先発内藤は、六回まで被安打4の好投。一度マウンドを譲ったが、七回途中で再びマウンドに上がり、相手の追撃を断った。

 大垣商は七回に富田の2点二塁打などで追い上げ、意地を見せたが、届かなかった。

 ○大垣日大・阪口慶三監督 正直、相手好投手からこんなに点が取れると思っていなかった。改めてうちのチームは打つなと思った。内藤にホームランが出たことも大きい。これで3番の林も復調してこれば。決勝は内藤が9回を投げきり、何としても先取点を取りにいく。

 ◯大垣日大・中山大輔主将 決勝進出は、エース内藤圭史を少しでも休ませようと、チーム全体で攻守に自分たちの野球ができている結果だと思う。正直ほっとしているが、ここまできたら勝つしかない。全力で優勝を目指す。

●大垣商・有賀竜也監督 後半まで僅差のまま試合を進めたかったが、大会前より厚みを増した相手の打線、投手陣に及ばなかった。敗れはしたが、終盤は打線がつながり七回はコールドを免れた。最後に3年生のいい姿を見られてよかった。

 ●大垣商・内藤由亘主将 スタンドとベンチ一体となって最後まで戦いきることができ、やってきたことは出せたと思う。負けて悔しい気持ちも大きいけれど、このチームでやれて本当に良かった。後輩には絶対に甲子園にいってほしい。


カテゴリ: 高校野球

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