勝ち点死守へ攻撃奮起 FC岐阜、31日ホーム大宮戦

2019年07月30日 07:13

第24節京都戦でシュートを放つMF塚川=西京極総合運動公園陸上競技場

第24節京都戦でシュートを放つMF塚川=西京極総合運動公園陸上競技場

 J2・22位の岐阜は31日の第25節、ホームの長良川競技場で5位大宮と戦う。残留に向けて負けが許されない戦いが続く中で迎える、中3日での上位との一戦。勝ち点を死守するため、カウンターからの精度を高めて得点増を狙いたい。

 「悪くても0―0。本当にもったいないゲームだった」。北野監督が厳しい表情で振り返った前節京都戦。同じような失点を繰り返し、指揮官は「対策を積んできた中で、与えてはいけない失点だった」と語気を強める。狙いとするカウンターの精度も低い場面が目立っただけに、「もう少しファーストパスへの意識を高めたい」と選手の奮起を促す。

 大宮は強力な外国人選手を擁し、J2で6位の34得点を挙げている。北野監督は「(FW)ファンマをはじめ個の能力が高い選手がそろっている。いかに守り切りながらも、攻撃につなげられるかが重要」と見据える。前節、移籍後初先発で中盤でのボール奪取から同点ゴールにつなげたMF塚川は「自分の特徴であるし、もっと続けたい」と力を込める。

 主将DF阿部が累積警告で出場停止。苦境が続く中で正念場を迎えている。「守備だけではなく、前線にも顔を出して攻撃に絡み、自分たちの時間をつくる」と塚川。奮闘を続ける守備に攻撃陣が結果で応えたい。


カテゴリ: FC岐阜

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