美濃市で38・4度全国1位 県内13地点猛暑日

2019年08月02日 07:58

やな場で水遊びを楽しむ子どもたち=1日午後1時5分、関市洞戸小坂、板取川洞戸観光ヤナ

やな場で水遊びを楽しむ子どもたち=1日午後1時5分、関市洞戸小坂、板取川洞戸観光ヤナ

 岐阜県内は1日も高気圧に覆われ、最高気温が美濃市で全国1位の38・4度、多治見市で2位の38・3度を観測するなど、全国の上位10位までの14地点のうち5地点を岐阜県内が占める厳しい暑さとなった。

 岐阜市が38・0度で全国4位、美濃加茂市と揖斐郡揖斐川町が37・3度で10位だった。県内23の観測地点のうち14地点で今年の最高気温を更新し、13地点で35度以上の猛暑日となった。県などによると、午後4時までに県内で42人が熱中症で搬送され、前日に続き今季最多。うち重症は2人、中等症は28人だった。

 関市洞戸小坂の板取川洞戸観光ヤナではこの日、編んだ竹を敷いたやな場(長さ約30メートル、幅約9メートル)が今年も設置され、水着姿の子どもたちが板取川の水しぶきを浴びながら涼感に浸った。設置は10月末まで。家族3人で訪れた可児市の小学5年生の男児(10)は「暑いけど水がすごく冷たくて気持ちいい」と元気にはしゃいでいた。

 県内のこの暑さは6日まで続く見込み。


カテゴリ: くらし・文化 社会