お父さんを独り占め あゆパークへ父子旅行

2019年08月22日 08:13

つかみ取りをした鮎を塩焼きにして親子で味わう参加者=郡上市白鳥町長滝、清流長良川あゆパーク

つかみ取りをした鮎を塩焼きにして親子で味わう参加者=郡上市白鳥町長滝、清流長良川あゆパーク

 男性の育児参画を推進する岐阜市は、父と子で一日を過ごそうと、岐阜県郡上市白鳥町長滝の清流長良川あゆパークへの「父子旅行」を行った。岐阜市内の19組の親子が参加し、調理や工作を通して絆を深めた。

 「ぎふし共育都市プロジェクト」の一環で、市内の3歳以上の未就学児と父親を対象に募った。父子旅行は年度内に6回企画しており、今回が第1回目。

 あゆパークでは、子どもらが鮎のつかみ取りを体験。取った鮎を、親子で串に刺し塩焼きにして味わった。最初は突然の父親との二人きりの時間に泣き出す子もいたが、飯ごう炊飯でのカレーライス作りや、木材を加工して鳥を呼び寄せる「バードコール」制作などを楽しみながら父子の距離を縮めた。

 6歳の長男と参加した岐阜市雛倉の男性(39)は「こんなに長い時間を2人で過ごしたのは初めて。いい経験ができた」と話した。


カテゴリ: くらし・文化