「GJ8マン」広がる世界 さくらももこさん直筆脚本など紹介

2019年08月22日 08:58

  • デジタルスクリーン(奥)に映し出す絵を描く親子=郡上市八幡町島谷、郡上八幡楽芸館 
  • さくらももこさんが手掛けた直筆脚本やキャラクター原画 

 昨年8月に亡くなった漫画家さくらももこさんが考案した、郡上八幡にちなんだキャラクター「GJ8マン」を紹介する展示会が、岐阜県郡上市八幡町島谷の郡上八幡楽芸館で開かれている。さくらさんの直筆脚本や愛用品などの展示のほか、子どもらが絵を描いて遊べるコーナーもあり、家族連れでにぎわっている。9月23日まで。

 会場では、アニメ2話分の直筆脚本や、キャラクター原画などを紹介。さくらさんが郡上八幡を訪れた際は必ず持ち歩いていたという2種類の巾着袋なども並んでいる。

 紙に描いた絵をデジタルスクリーン上の水の中に映し出す「アクアリウム」コーナーも開設。子どもらは好きな絵を描いたり、キャラクターの枠が書かれた紙に塗り絵をしたりして機械で読み取り、スクリーンの中を泳ぐ自分の絵を見つけて喜んでいた。

 展示会は、GJ8マンのアニメーションを手掛ける「ライトエアー」(東京都)が企画。同市八幡町出身の名畑博夫社長は「GJ8マンは水がモチーフの設定なので、水をコンセプトに家族で楽しめる空間にした。絵を描いて遊びながら多くの子どもにGJ8マンを知ってもらいたい」と話した。


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