堅守で勝ち点を FC岐阜、25日ホーム柏戦

2019年08月24日 07:11

DFタビナスと激しく競り合うDF藤谷(左)=岐阜市北西部運動公園

DFタビナスと激しく競り合うDF藤谷(左)=岐阜市北西部運動公園

 J2・22位の岐阜は25日の第29節、ホームの長良川競技場で首位柏と戦う。21位栃木とは勝ち点差4、20位町田とは同7で迎える強敵との一戦。残り試合が15試合となり、勝ち点は是が非でもほしいが、まずは強固な守備で粘りの時間を増やしたい。

 前節金沢戦は前半に不用意な2失点を喫し、後半の追い上げに大きな足かせとなった。DF藤谷は「勝てた試合で非常にもったいない」と振り返る。だが、後半以降は修正が図られ、守備では統率の取れた時間は増やしており、「より集中力を高めて、勝ち点をつかみたい」と語気を強める。

 リーグ戦10連勝中の首位柏は、直近の5試合で17得点と、攻撃陣はJ2屈指だ。北野監督は9得点のFWクリスティアーノらの名前を挙げ、「攻撃のバランスが取れていて、良い守備から流れを生み出している」と警戒する。カウンターからの失点が続いているだけに、「柏のストロングポイントを消しつつ、ボールを奪われた後の守備に意識を高めたい」と選手に期待する。

 「今節は、どんな手を使ってでも勝利するしかない」。指揮官は力強い言葉で次戦を見据える。戦い方次第では、今後の浮沈の鍵を握っていると言っても過言ではない試合。勝ち点を奪うため、チーム内で意思統一し、強敵に臨みたい。


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