栗きんとん甘い秋到来 中津川で製造始まる

2019年08月25日 08:17

昔ながらの茶巾絞りで作られる栗きんとん=24日午前、中津川市本町、川上屋

昔ながらの茶巾絞りで作られる栗きんとん=24日午前、中津川市本町、川上屋

 岐阜県中津川市の秋の味覚、栗きんとんの製造が24日、同市本町の老舗和菓子店川上屋本店で始まった。

 栗を蒸して裏ごししてから砂糖を混ぜて炊き、茶巾絞りで形を整える。初日は宮崎、熊本県産の栗1600キロを使い、約5千個を作って店頭に並べた。

 今月内は市内5店舗で販売。9月1日から、名古屋市や東京都内の百貨店へ出荷を始める。価格は、原材料の高騰で2年ぶりに10円の値上げを行い、1個230円(税抜き)。製造は年末まで。

 原善一郎社長(74)は「しっとり、滑らかな舌触りは、ずっと変わらない、うちの一番の自慢」と話していた。


カテゴリ: 写真ニュース 社会