民家で襲われ3人けが 北方町、男数人組が逃走

2019年08月25日 08:11

40代の夫婦と中学生の長女が襲われた住宅=24日午後4時40分、本巣郡北方町高屋太子

40代の夫婦と中学生の長女が襲われた住宅=24日午後4時40分、本巣郡北方町高屋太子

 24日午前11時55分ごろ、岐阜県本巣郡北方町高屋太子の自営業男性(44)宅で3、4人の男が押し入り、男性と家族が襲われたと110番があった。男性がバールのようなもので殴られ、頭部などを負傷。妻(41)と中学生の長女(14)もけがを負ったが、いずれも命に別条はない。男らは何も取らずに逃走しており、署が殺人未遂事件として捜査している。

 署によると、男性は妻と長女、長男(8)、次男(6)、次女(4)の6人暮らし。6人は当時、1階ダイニングにおり、夫婦は昼食の準備をしていた。男性は男らに気付いて扇風機を持って応戦したが、頭部挫傷などのけが。妻は投げ飛ばされて長女にぶつかり、左手の薬指を切った。長女は弾みで右手に擦り傷を負った。住宅は2階建てで、玄関は無施錠だったという。妻が近くの家具店に駆け込み、店員が110番した。

 男らは白っぽいライトバンに乗り込んで逃走。いずれも黒っぽい長袖、長ズボン、野球帽のような帽子姿で、マスクをしていた。住宅の駐車場や玄関前に防犯カメラが設置してあり、署が映像を調べている。

 現場はJR穂積駅から北に約2・5キロの住宅街。


カテゴリ: 事件・事故 社会