県産食材生かす名人に早川さん(中津川市) 涼しげな盛り付け評価

2019年08月26日 08:58

コンクールで「ぎふの味・伝承名人」に認定された早川篤志さん=岐阜市細畑、城南高校

コンクールで「ぎふの味・伝承名人」に認定された早川篤志さん=岐阜市細畑、城南高校

 岐阜県産食材を生かす優れた料理人を県が認定する「ぎふの味・伝承名人認定コンクール」が、岐阜市細畑の城南高校であり、中津川市付知町の割烹旅館「上見屋」6代目の早川篤志さん(40)が新たに認定された。

 県の委託を受け、県調理師連合会(大脇房夫会長)が2001年度から開催。今回で名人は35人となった。

 昨年の同会調理技術コンクールで上位入賞した40代の和食料理人3人が出場。奥美濃古地鶏と飛騨美濃伝統野菜を使う課題で、献立作成と技術、味付け、盛り付けを競った。

 早川さんは古地鶏の各部位の特長を生かし、つくねやあえ物、串焼きなどを調理。夏向けの涼しげで色鮮やかな盛り付けも評価された。

 早川さんは2回目の挑戦で名人を獲得。「県内外や海外からの来訪客に、地元岐阜の素晴らしい食材を使った料理を楽しんでもらいたくて名人を目指した。さらに精進したい」と喜びを語った。


カテゴリ: くらし・文化 グルメ

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