数人組が玄関から侵入、無言で襲撃 北方の殺人未遂

2019年08月26日 08:21

 岐阜県本巣郡北方町高屋太子の自営業男性(44)と妻(41)が自宅に侵入してきた3、4人の男に襲われた殺人未遂事件で、男性ら家族が「何も言わずにいきなり襲ってきた」と話していることが25日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、男らは無施錠の玄関から侵入し、先頭の男だけがバールのようなものを持っていたことも判明した。住宅の防犯カメラの映像を調べた結果、分かった。

 男らは1階ダイニングで昼食の準備をしていた夫婦をいきなり襲い、無言のまま何も取らずに玄関から逃走した。わずか数分間の犯行で、ダイニングには子ども4人もいた。県警は現場付近の防犯カメラの分析や聞き込みなどをして、逃げた男らの行方を追っている。

 事件は24日昼に発生。黒っぽい服を着たマスク姿の男らが押し入り、男性の頭をバールのようなもので殴って頭にけがを負わせた。妻は投げ飛ばされて中学生の長女(14)にぶつかり、それぞれ軽傷。近隣住民が白っぽいライトバンに乗り込んで逃げるところを目撃している。


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