FC岐阜、J2残留へ正念場 あすアウェー琉球戦

2019年08月30日 18:14

練習でパスコースを探すMF馬場=岐阜市北西部運動公園

練習でパスコースを探すMF馬場=岐阜市北西部運動公園

 J2・22位の岐阜は31日の第30節、アウェーのタピック県総ひやごんスタジアムで16位琉球と戦う。第31節には21位栃木戦があり、北野監督が「残留に向けていよいよ正念場」と位置付ける一戦。連敗と降格圏を脱出するきっかけとしたい。

 前節柏戦はカウンターやミスから失点を重ねたが、試合を通して絶好機もあっただけにMF馬場は「本当に申し訳ない試合」と振り返る。今週の練習では、入念に守備の方法を確認し、「『勝たなきゃいけない』との強い思いはあるが、逆に体を硬くさせている。ミスをした後のプレーが大切」と語気を強める。

 琉球は岐阜同様に守備が崩壊し、J2ワーストの57失点で2連敗中だが、ホームに強く全8勝のうち7勝を挙げる。攻撃陣は強力で、柏戦には琉球の樋口靖洋監督が視察に訪れており、北野監督は「ある程度、割り切って守れるかが大切。パスを出す選手には特に注意したい」と警戒し、「ミスを無くさないと、勝てない」と求める。

 「前を向くことをやめてはいけない」と馬場。プレッシャーのかかる試合が続くからこそ、ミスをしてもカバーして、挽回できる力強さで、苦境を乗り切りたい。


カテゴリ: FC岐阜