伝説の夏をもう一度 中津川フォークジャンボリー

2019年09月02日 07:59

「私に人生と言えるものがあるなら」を歌い上げ、エンディングを迎える出演者と実行委員会のメンバー=1日午後6時15分、中津川市上野、椛の湖野外ステージ

「私に人生と言えるものがあるなら」を歌い上げ、エンディングを迎える出演者と実行委員会のメンバー=1日午後6時15分、中津川市上野、椛の湖野外ステージ

 1969年に旧恵那郡坂下町(岐阜県中津川市)であった伝説の音楽イベント「全日本フォークジャンボリー」から半世紀を迎え、同市上野の椛の湖野外ステージで1日、「'19椛の湖フォークジャンボリー~50年目のメッセージ~」(実行委員会主催)が開かれ、往年のフォークソングファンらが思い出に浸った。

 最初のジャンボリーを知る人が高齢化する中、当時の運営に関わった市民らが企画した。71年まで3回あったジャンボリーに参加したミュージシャンらに出演を呼び掛けた。

 会場には全国各地から800人以上のファンらが詰め掛けた。高石ともやさんや中川五郎さん、小室等さん、佐久間順平さん、よしだよしこさんのほか、地元のフォークバンドがステージに上がり、ファンらが懐かしむ楽曲を歌った。

 エンディングでは出演者と実行委のメンバーがステージに上がり、5年前に亡くなった中津川市のフォークシンガー笠木透さんが作詞した「私に人生と言えるものがあるなら」をファンらと共に歌い、締めくくった。


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