長良川おんぱく10月1日開幕 半数が内容を一新 

2019年09月05日 09:18

長良川おんぱくをPRする実行委員会のメンバー=岐阜市役所

長良川おんぱくをPRする実行委員会のメンバー=岐阜市役所

 長良川流域の自然や文化、食などの体験プログラムを実施する毎秋恒例の「長良川温泉泊覧会(長良川おんぱく)」が10月1日から11月30日まで開かれる。9年目の今回は「大実験場」を掲げ、県内を中心に魅力あふれるプログラムが繰り広げられる。参加予約は9月8日から受け付ける。

 実行委員会が主催。岐阜や関、郡上市などの長良川流域を舞台に、130のプログラムが行われ、うち約半数が内容を一新し、14組は初の実施。各プログラムは有志の案内人が企画し運営する。

 岐阜市の「ぎふ水琴亭」で行われるプログラムでは、老舗料亭の水琴亭を愛した同市柳津町出身の実業家で美術コレクターの原三溪(さんけい)の親族から、三溪の美学を学ぶ。羽島市の淺野鍛冶屋では、刀匠の指導を受けて刀鍛冶を体験する。岐阜市の名和昆虫博物館では、親子で昆虫の魅力に触れる「昆活」を行う。

 予約は公式ウェブサイトが9月8日午後8時から、電話が9日正午から。電話の連絡先はプログラムごとに異なる。予約受け付け前の7日には、岐阜市長良の長良川うかいミュージアムでオープニングイベントが開かれる。

 公式ガイドブックはA4判、カラー刷りで2万部を作成。市内の観光案内所など観光拠点で無料配布している。実行委プロデューサーの蒲勇介さんは「何度参加しても飽きない実験の場として多彩なプログラムを提供したい」と呼び掛けている。

 問い合わせは長良川おんぱく事務局、電話058(269)3858。


カテゴリ: おでかけ くらし・文化