東濃3市で発明くふう展、科学展 小中生、アイデア満載

2019年09月08日 09:07

  • アイデアを凝らした工作に見入る来場者=多治見市新町、市産業文化センター 
  • 夏休みの研究成果や工作が並ぶ会場=土岐市土岐津町高山、セラトピア土岐 
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 小中学生らが夏休みに取り組んだ研究や工作、絵画を発表する発明くふう展、科学作品展が7日、岐阜県多治見、土岐、瑞浪市で始まり、アイデアを凝らした作品に親子連れが見入っている。いずれも8日まで。

 ○...多治見市の第53回発明くふう展は同市新町の市産業文化センターで開かれ、アイデア工作や絵画計154点が展示されている。

 児童・生徒の作品の部に92点、同絵画の部に33点、園児の絵画の部に30点の応募があり、特別賞や優秀賞に計54点が選ばれた。

 児童・生徒の作品の部で県知事賞に選ばれた精華小学校4年加藤真姫さんの「だれでもチョッキンばさみ」は、ひもを引っ張りながら板に固定されたはさみの柄を押すと、少ない力で紙が切れるユニバーサルデザインになっている。

 表彰式は8日午後2時から同会場で行われる。

 ○...土岐市土岐津町高山のセラトピア土岐では、第63回科学作品展、第57回発明くふう展、第19回社会科作品展が同時開催され、創意あふれる研究成果や作品が展示されている。

 科学作品展は179点、発明くふう展は108点、社会科作品展には32点が出品され、審査で計81点が入賞作品に選ばれた。

 科学作品展で金賞に選ばれた土岐津中学校3年岩本実花さんは3年間、日焼けをテーマに研究。今年は植物の持つ色素の紫外線遮断効果を実験してまとめた。

 表彰式は8日午後1時半から同会場で開かれる。

 ○...瑞浪市明世町戸狩の県先端科学技術体験センター「サイエンスワールド」では、科学作品展と第46回発明くふう展が開催されている=写真=。

 科学作品展は90点、発明くふう展は106点が出品され、審査で入賞作品が決まった。

 カブトムシや泥団子、シャボン玉、クモの巣などをテーマにした研究作品のほか、幼児のおむつ交換が楽にできる作品やメッセージボードなどの力作が並ぶ。

 科学作品展は8日午前11時半から、発明くふう展は同午後4時15分からいずれも同会場で表彰式がある。


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