ドローン隊訓練披露 大垣市消防団、不明者捜索や災害把握へ結成

2019年09月11日 07:51

災害時に役立てようと、ドローンの飛行訓練を行う隊員=大垣市禾森町、南公園運動場

災害時に役立てようと、ドローンの飛行訓練を行う隊員=大垣市禾森町、南公園運動場

 災害時における行方不明者の捜索や被害状況の把握に役立てようと大垣市消防団に結成された、小型無人機ドローンを活用するドローン隊が、同市禾森町の南公園運動場であった市長検閲で飛行訓練を行った。

 ドローン隊の結成は西濃地域の消防団では初めてで、副団長が務める隊長と団員3人、市職員1人の計5人で構成。カメラを搭載したドローン1基が配備され、土砂災害や山林火災など現場の確認が困難な事態に出動する。昨年9月に結成したが、市長検閲が台風被害により中止となったため、今回初めてお披露目された。

 訓練は、隊員がドローンを操作し、会場上空で旋回や8の字飛行を行った。

 市長検閲には、本部と25分団の団員計353人が参加。小川敏市長を前に、きびきびと行進などを行い、日頃の訓練の成果を披露した。


カテゴリ: 社会