タイル女子会、自慢の商品PR 品評会

2019年09月14日 08:46

タイルを見ながら話し合う参加者=可児市大森、檜香のハコ

タイルを見ながら話し合う参加者=可児市大森、檜香のハコ

 タイルメーカー、商社の従業員やタイル作家らの女性でつくる「美濃焼タイル女子会」が12日、岐阜県可児市大森の檜香(ひのか)のハコでタイル品評会を初めて開催し、出展メーカーや作家が自慢のタイルを来場者にアピールした。

 同女子会は昨年4月に結成し、25人ほどのメンバーがいる。会議を毎月1回開き、タイル需要の掘り起こしをテーマに企画を考えている。

 3部構成の品評会には美濃焼タイル産地の多治見市笠原町のメーカーなど10社と作家1人が出展した。ハウスメーカーや工務店といった建築関係のほか、陶磁器や観光協会の関係者らが来場。ブースに並べた各社の自慢商品や試作段階のタイルを興味深く眺め、担当者と商談をした。

 同市モザイクタイルミュージアム学芸員の村山閑さんによる「日本のタイルの使い方」と題した講演もあった。同女子会代表の古田由香里さんは「品評会がタイルの魅力を訴える場になれば。今後は一大消費地の東京でも開催できるといい」と話した。


カテゴリ: くらし・文化 経済