脳腫瘍摘出から復活期すDF 横山がFC岐阜に加入

2019年09月14日 07:12

 FC岐阜は13日、J1札幌に昨季まで在籍した無所属のDF横山知伸(34)の加入を発表した。昨年12月に脳腫瘍の摘出手術を受け、治療に専念していた。岐阜でキャリアを再スタートする。

 東京出身の横山は帝京高から早大に進み、2008年にJ1川崎に加入。C大阪や大宮を経て、17年に札幌に移籍し、昨季はシーズン中に熊本に期限付き移籍したが、終了後に契約満了となった。公式戦は260試合に出場し、11得点(J1は7、J2は3得点)。

 クラブなどによると、横山は昨年12月、自宅で体調不良を訴え、脳内に腫瘍が見つかった。その後手術を経て、競技復帰に向けてリハビリを続けていた。先週から練習生として岐阜のトレーニングに参加し、184センチの身長を生かした対人の強さと、的確なコーチングを見せていた。最短で14日の第32節岡山戦から出場できる。シーズン中の加入は6人目で、背番号は40。

 横山は「またサッカーができるとは思わなかったが、自分に関わってくれた人たちの力添えや支えに感謝したい。絶対に残留しましょう」とコメントした。


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