甲冑着て武将気分 関ケ原町で愛好家ら史跡巡る

2019年09月17日 07:57

甲冑を身に着けた子どもを撮影する家族連れ=不破郡関ケ原町関ケ原、笹尾山交流館前

甲冑を身に着けた子どもを撮影する家族連れ=不破郡関ケ原町関ケ原、笹尾山交流館前

 1600年9月15日に起きた関ケ原の戦いに合わせ、岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原の笹尾山交流館などで甲冑(かっちゅう)を着て史跡巡りなどを楽しむイベントが開かれ、歴史愛好家や家族連れでにぎわった。

 関ケ原観光協会が、古戦場を訪れる歴史愛好家らに、より関ケ原町を楽しんでもらおうと企画。4回目となる今回は県内外から約100人が訪れた。

 会場では、足軽や戦国武将の甲冑の着用体験コーナーや町内の飲食店などが屋台を出店したほか、同協会の浅野正会長(69)が、金色にした甲冑を身に着け徳川家康に扮(ふん)して会場を巡り、見つけ出した人に記念の缶バッジを贈るなどして来場者をもてなした。

 名古屋市の女性(31)は「甲冑を着て史跡を巡ると、自分が歴史の中にいるように感じられて楽しい」と話した。


カテゴリ: くらし・文化