下呂市HPで個人情報流出 500人分

2019年09月19日 09:13

 岐阜県下呂市は18日、市ホームページ(HP)で10日に公開した健康ポイント事業の個人成績表に個人情報を添付して掲載していたと発表した。本年度参加者の成績表に、昨年度参加者500人の氏名や生年月日、身長などの個人情報が添付され、簡単な操作で見られるようになっていた。市民からの指摘で17日に発覚し、同日に個人情報部分を削除した。これまで18件の閲覧があったが、今のところ個人情報の流出による被害はないという。服部秀洋市長が18日に記者会見し陳謝した。

 市によると、本年度参加者763人のID番号やポイント数を記載した成績表(中間発表)を10日に、エクセルファイルでHPに掲載。成績表のエクセルの非表示機能に、昨年度参加者の個人情報が添付されていた。市健康医療課の職員が、昨年度の基礎データがエクセルファイルの非表示機能に残っていることに気付かず、ファイルに成績表を上書きしたのが原因。HPで公開する際は、加工防止のためPDFファイルで掲載することにしているが、怠っていた。


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