西濃運輸新監督に林氏 5度目の就任

2019年09月21日 12:06

5度目の監督就任が決まり、「もう一度大垣の地に黒獅子旗を持ってきたい」と意気込みを語る林教雄顧問=大垣市役所

5度目の監督就任が決まり、「もう一度大垣の地に黒獅子旗を持ってきたい」と意気込みを語る林教雄顧問=大垣市役所

 社会人野球の西濃運輸は20日、阪本一成監督(43)が退任し、後任に林教雄顧問(69)が就任すると発表した。24日付。今季は2010年以来9年ぶりに都市対抗野球大会、社会人野球日本選手権の2大会の本大会出場を逃し、5度目の"登板"となる林顧問にチーム再建が託された。

 林顧問は1987年から4度、19季にわたって監督を務め、都市対抗に16度出場、14年には初優勝に導いた。都市対抗ではこのほか、1994年の準優勝、ベスト4が2度、ベスト8が3度、日本選手権では96年に準優勝と実績を残している。

 5度目の監督就任について林顧問は「男として必要とされるのであれば、逃げたくない気持ちはあった。大変なことは覚悟の上でやる」とし、「一から基本をじっくりやり直し、実戦で普段通りの野球ができるチームづくりをしたい」と意気込んだ。目標について「まずは都市対抗の予選を勝ち抜くことが最低条件だと思っている。その上で、もう一度大垣の地に黒獅子旗を持ってきたい」と語った。


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