タイルマン、駅北へゴー グッズ販売やゲーム大会、多治見市で移設記念イベント

2019年10月01日 08:46

  • 対戦型ゲームで盛り上がる参加者と「タイルマンを造る会」会長の鈴木耕二さん(左)=多治見市豊岡町、ヤマカまなびパーク 
  • 移設されたタイルマン像=多治見市白山町 

 地元タイルメーカー経営者らで組織する「タイルマンを造る会」が2017年3月にJR多治見駅南口に設置したタイルマン像が、駅南地区の再開発に伴い同駅北側に移設された。同会は移設を記念して29日、岐阜県同市豊岡町のヤマカまなびパークでタイルマンフェスタを開き、キャラクターのグッズ販売やゲーム大会を通して、タイルマン像や地場産業のタイルをPRした。

 タイルマンは漫画「キン肉マン」に正義超人として登場するキャラクター。モザイクタイルの生産量日本一の多治見を盛り上げるため、地元有志が同会を結成して制作した。名前の通りタイルで覆われた像で、高さは漫画の設定に合わせて2・25メートルある。設置後から写真を撮る人が相次ぎ、"駅の顔"として評判という。

 駅南地区の再開発のため、多治見駅北側にある駅北立体駐車場横に移設。分解したパーツをトラックで運搬したり、土台を作り直したりする作業を7月下旬から約2カ月かけて進めた。

 タイルマンフェスタでは、キン肉マンのロゴマークやタイルマンの顔をあしらったタイル製ピンバッジやTシャツを販売。またキン肉マンの対戦型ゲームのトーナメント大会を開き、キャラクターのコスプレをした参加者が白熱した戦いを繰り広げた。

 タイルメーカー社長で同会会長の鈴木耕二さん(43)=同市金岡町=は「タイルマン像の移設は夏場に行い大変だった。場所が変わっても、これまでと変わらず親しみを持ってもらえたらうれしい」と話した。


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