陶製ウサギ優しい音色 オルゴール展

2019年10月04日 08:57

あでやかな着物をまとったオルゴール仕掛けのウサギの陶製人形=多治見市本町、市PRセンター

あでやかな着物をまとったオルゴール仕掛けのウサギの陶製人形=多治見市本町、市PRセンター

 オルゴール仕掛けのウサギの陶製人形を集めた企画展「秋の音色展」が、岐阜県多治見市本町の市PRセンターで開かれている。18日まで。

 人形は赤や桃色といったあでやかな柄の上品な着物をまとい、陶製の顔は雪のように白い。約20種類あり、オルゴールからは「いい日旅立ち」や「桜坂」「ふるさと」といった優しいメロディーが流れる。

 同市市之倉町の寿山陶苑の加藤勝祐社長が今年3月、義父が廃業する際、事業のうちウサギの陶製人形を続けてほしいと頼まれ、引き継いだ。着物は京都の生地業者から仕入れ、職人2人が手作りしてインターネット通販や商社を通じて各地のオルゴール店で販売している。

 加藤社長は「秋の夜に、かわいらしいウサギと心落ち着く音色を楽しんでもらえれば」と話している。


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