ノーベル賞吉野さん、岐阜市で11月講演

2019年10月11日 08:07

ノーベル化学賞受賞が決まった吉野彰さんの講演会のチラシを貼る職員=10日午後、岐阜市本荘、市科学館

ノーベル化学賞受賞が決まった吉野彰さんの講演会のチラシを貼る職員=10日午後、岐阜市本荘、市科学館

 ノーベル化学賞受賞が決まった名城大教授の吉野彰さん(71)の講演会が11月16日、岐阜市金町の市文化センターで開かれる。岐阜市科学館が催す「ぎふサイエンスフェスティバル」の一環。発表後から申し込みが急増し、対応に当たる科学館職員がうれしい悲鳴を上げている。

 9日夕方に受賞が決まると、職員はすぐチラシの印刷をストップし、肩書を「ノーベル化学賞受賞者」に変更。館内に「祝!ノーベル化学賞受賞」とメッセージを掲げて祝福し、受賞を報じた10日付の岐阜新聞朝刊1面も飾った。

 発表前まで十数人だった聴講の申し込みは100人以上に急増。近藤央館長は「吉野さんが開発したリチウムイオン電池は携帯ゲーム機にも使われている。子どもたちが科学に興味を持つきっかけになれば」と期待する。

 講演会は16日午後2時から、小学生以上を対象に開催。入場無料で、定員500人。31日まで申し込みでき、応募多数の場合は抽選。申し込みはEメールgcsm@quartz.ocn.ne.jpで。問い合わせは市科学館、電話058(272)1333。


カテゴリ: おでかけ 科学