新鮮野菜を求め、いざ! 萩原町で「天領朝市」

2019年10月13日 08:20

  • 下呂市産の新鮮な野菜や特産品が並ぶ「飛騨街道天領朝市」 
  • 鐘を鳴らし「飛騨街道天領朝市」の開始を知らせる萩原町商工会職員 
  • 下呂市内の農場から仕入れた野菜を販売する益田清風高校の生徒=いずれも同市萩原町萩原、本町商店街 

 岐阜県下呂市萩原町萩原の本町商店街では、毎年6月から11月にかけて、金曜日の午前9時に鐘が鳴り響く。「飛騨街道天領朝市」の始まりを知らせる鐘だ。市内産の新鮮な野菜や特産品を買い求める人でにぎわいを見せている。

 朝市は、萩原町商工会が、商店街のにぎわいを創り出そうと開いており、11年目。今年は6月21日に始まり、11月15日まで開く。

 今月11日には、市内の農家やNPO、益田清風高校の生徒らが18店を出店。鐘が「カランカランカラン」と鳴らされると開店の合図。商店街のおよそ200メートルに並んだ出店では、買い物客が新鮮なトマトやダイコンなどの野菜を品定めしていた。

 エゴマや古代米を使った五平餅やシフォンケーキ、巻きずしといった食品も販売され、辺りにおいしそうな匂いを漂わせていた。

 商店街の店でも、朝市に合わせ値打ちな商品を売り出したり割り引きをしたりしていた。

 買い物に訪れた人は「新鮮な野菜が買える」と朝市の魅力を話していた。

 また、この日は全国地域安全運動に合わせ、下呂署員がニセ電話詐欺など特殊詐欺への注意を呼び掛けた。

 朝市の問い合わせは萩原町商工会、電話0576(52)2500。


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