色彩豊か韓紙楽しんで 美濃市で個展

2019年10月14日 08:15

韓紙を用いた作品の個展を開く金宝羅さん=名古屋市中川区、金さんの工房

韓紙を用いた作品の個展を開く金宝羅さん=名古屋市中川区、金さんの工房

 韓国伝統の手すき紙「韓紙」を用いた作品制作を続ける韓紙作家金宝羅(キムボラ)さん(49)=名古屋市中川区=の個展が14日、美濃市常盤町の和紙雑貨店「紙遊」のギャラリーで開かれる。

 金さんはソウル市出身で、服飾デザインを学ぶため20歳で来日。アパレル会社勤務を経て色彩が豊かな韓紙に魅力を感じ、韓紙作家として活動を始めた。展示会への出品のほか、自宅の工房で韓紙工芸の体験教室も開いている。

 今回は韓国の伝統的な模様や彩色を取り入れた家具や雑貨など40点を出品。美濃和紙を使ったランプも並ぶ。金さんは「さまざまな色の韓紙を組み合わせた。紙を使った表現の幅の広さを楽しんで」と話している。


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