「両都市つなぐ場所に」 美濃加茂市「ダボロード」整備

2019年10月20日 08:33

お披露目された「ダボロード」を歩く出席者=美濃加茂市御門町、リバーポートパーク美濃加茂

お披露目された「ダボロード」を歩く出席者=美濃加茂市御門町、リバーポートパーク美濃加茂

 岐阜県美濃加茂市は、オーストラリア・ダボとの姉妹都市提携30周年を記念し、同市御門町のリバーポートパーク美濃加茂に散策道「ダボロード」を整備した。友好の証しとして、19日にダボからの訪問団に披露した。

 ダボでは今年、姉妹都市提携30周年で、2002年に美濃加茂国際交流協会と加茂農林高校が建設に協力した日本庭園「逍遙園」に向かう道を「美濃加茂ウェイ」と名付けたことを受け、整備した。

 ダボロードは全長約300メートル。赤茶色のダボの大地をイメージし、かわらを細かく砕いて敷き詰め、沿道にはオーストラリア原産のユーカリ、カリステモン、ミモザを計30本植えた。

 進んだ先の一角には、ダボから贈られたカンガルーのブロンズ像が設置され、両市長、山田實紘美濃加茂国際交流協会名誉会長らが除幕。ティーツリーの植樹もあり、今後の友好関係の継続を誓った。

 ベン・シールズ市長は「美濃加茂市民がカンガルー像、ティーツリーを見ながら姉妹都市ダボを思い、ダボロードを歩いてもらえることを望む」、伊藤誠一市長は「美濃加茂市とダボをつなぐ場所として、公園を訪れる人にオーストラリアとダボを感じてもらいたい」と述べた。


カテゴリ: 政治・行政