マシュマロやTシャツなど7品 大河向け新商品

2019年10月23日 08:54

来年の大河ドラマに向けて開発した新商品と事業者=山県市役所

来年の大河ドラマに向けて開発した新商品と事業者=山県市役所

 山県市商工会は21日、来年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放送に向け、市内の事業者が開発した土産物やサービスの発表会を市役所で開いた。主人公の戦国武将明智光秀にちなんで明智家の家紋「桔梗(ききょう)紋」をあしらった手拭いやTシャツ、マシュマロなど7品目を同日から順次販売し、商機につなげる。

 7事業者は木工品製造の山田木管工業所、水栓・浄水器など製造販売の水生活製作所、食品製造の小林食品、柿渋染め商品販売の柿BUSHI、飲食の早矢仕ライスLABO、衣料装飾のORIーHIRO、カフェのラブレイク。

 各事業者は6分ずつ商品のコンセプトや顧客ターゲットなどを説明した。地元で採れたイチゴ「紅ほっぺ」と「あきひめ」を使い桔梗紋をイメージしたマシュマロや、左胸に桔梗紋の刺しゅうを入れた柿渋染めのTシャツ、純銅の砂型鋳造で仕上げて桔梗紋を刻印したぐい飲み、伊自良湖のボートで着用できる段ボールの甲冑(かっちゅう)を貼ったライフジャケットなど、市の特産を生かしたユニークな商品が並んだ。

 販売先は県内の土産物店やウェブサイトなど商品によって異なる。宇野睦会長は「各社とも力が入っている。これを機に活気ある山県市にしたい」と話した。


カテゴリ: 経済