東海環状道、大野神戸-大垣西間 12月14日に開通

2019年10月25日 08:28

 国土交通省中部地方整備局と中日本高速道路は24日、東海環状自動車道西回りルートの大野神戸インターチェンジ(IC)-大垣西IC間が12月14日に開通すると発表した。また、本年度中に開通予定で関広見ICとの間をつなぐ(仮称)高富ICを「山県IC」、関広見-山県IC間に整備する(仮称)岐阜パーキングエリア(PA)を「岐阜三輪PA」、(仮称)大野・神戸ICを「大野神戸IC」の名称とすることに決めた。

 同局などによると、12月14日に開通するのは揖斐郡大野町下磯と大垣市桧町を結ぶ延長7・6キロで、暫定2車線。周辺の企業立地や観光客の増加が期待されるという。

 古田肇知事は「県にとって待ちに待った朗報。西回り区間の早期全線開通に向け、一層努力したい」とコメントした。大野町の宇佐美晃三町長は「道の駅『パレットピアおおの』やバラ公園など町の観光地の魅力をブラッシュアップし、観光客を呼び込む態勢を整えたい」、安八郡神戸町の谷村成基町長は「万感の思い。開通を機にさらなる町の経済や観光の発展につなげたい」と述べた。

 西回りルートは関広見ICから三重県の新四日市ジャンクションまでの延長約77キロで、岐阜県内区間はうち53・2キロ。大野神戸-大垣西IC間の開通で未開通区間は36・5キロとなった。大野神戸-山県IC間は2024年度に開通する予定。養老IC以南の県内区間は開通時期が示されていない。


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