和洋中の定額制フォアグラ料理 岐阜グランドホテル

2019年10月30日 08:09

定額で食べられる3レストランのフォアグラ料理=岐阜市長良、岐阜グランドホテル

定額で食べられる3レストランのフォアグラ料理=岐阜市長良、岐阜グランドホテル

 岐阜グランドホテル(岐阜市長良、葛西信三社長)は、ホテルのレストランでサブスクリプション(定額制)サービスを11月から始める。和洋中の3レストランが11月1日から来年1月末まで提供するフォアグラ料理計3品が対象で、1万円(税、サービス込み)で期間中は来店1回につき1品食べられる。ホテルが定額制サービスを導入するのは珍しく、話題性やお得感を演出して新たな顧客の獲得を見込む。期間中に300人の利用者を目指す。

 提供する料理は、フランス料理展望レストランキャッスル(本館12階)が「フォアグラのソテー 百合根クリームとマデラ酒の香り さくさくパイと共に」、中国料理華川(同1階)が「フォアグラのソテーと牛肉の黒酢ソースがけ」、日本料理吉祥(同地下1階)が「フォアグラと海老芋の煮おろし」。いずれも期間中は各店が2200円(同)で提供している。

 定額サービスの利用者は各店で来店ごとに1品食べられる。コース料理に追加することも可能。同伴者は半額の1100円(同)で注文できる。ドリンクやほかの食事メニューは別途料金が必要になる。

 定額制ビジネスは自動車や服などのほか、飲食店でも広がっている。ホテルの担当者は「高級食材のフォアグラの定額サービスが話題になり、新規来店客の増加につながれば」と期待を込める。


カテゴリ: グルメ 経済