伝統食、今年もスイーツに 「ヘボチョコ」再登場

2019年11月03日 08:47

3日から発売するヘボチョコ=恵那市明智町、大正村浪漫亭

3日から発売するヘボチョコ=恵那市明智町、大正村浪漫亭

 岐阜県恵那市明智町のカフェ兼土産品店「大正村浪漫亭」は3日、ローストしたクロスズメバチ入りのビターチョコレート「ヘボチョコ」を発売する。昨年発売して好評だったことから今年も12月まで限定で販売する。同市串原で3日に開かれる「くしはらヘボまつり」の会場でも販売する。

 2センチ角のビターチョコの中に、ローストした0・2グラムの幼虫や成虫が入っている。食感はクランチチョコレートに似ている。昆虫食に詳しい立教大の野中健一教授、フードコーディネーターの上村尚美さんが監修した。ヘボは地元産。

 今年は発売2年目。昨年は10~12月に431本が売れた。大正村浪漫亭を運営する市商工観光部の中村みはるさんは「この地域に伝わる昆虫食を全国に知ってもらえたら」と期待を寄せる。価格は1本300円(税込み)。


カテゴリ: グルメ