プロ野球OB投打「健在」 夢の試合、ファン歓喜

2019年11月04日 08:35

緩急あるピッチングで観客を沸かせた桑田真澄さん=可児市坂戸、KYBスタジアム

緩急あるピッチングで観客を沸かせた桑田真澄さん=可児市坂戸、KYBスタジアム

 プロ野球で活躍した往年の名選手でつくる"ドリームチーム"が地元選抜チームと戦う「宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール」が3日、岐阜県可児市坂戸のKYBスタジアムで開かれた。元中日の谷沢健一さんが率いるOBチームは鋭い投球や力強い打球など、現役時代をほうふつさせるプレーで観客を沸かせた。

 県と市、自治総合センター主催で、岐阜新聞社 岐阜放送など後援。野球を通した青少年育成などを目的としたイベントで、約3750人が訪れた。

 試合はOBチームが2回表、各務原市出身で元中日の前原博之さんがヒットを放って走者をかえしたのを皮切りに、鋭い打撃を爆発させて4点を先取。そのまま選抜チームを抑えて4-0で完勝した。

 先発には「マサカリ投法」で知られた元ロッテの村田兆治さんが登板し、切れ味ある投球で驚かせた。また、元巨人の桑田真澄さんも緩急ある投球で選抜チームを翻弄(ほんろう)し、ファンからは歓声と拍手が上がっていた。

 試合前には子どもたちを対象にした野球教室や、サイン入りバットなどが当たる抽選会、ホームラン競争などもあり、観客を楽しませていた。


カテゴリ: スポーツ