市岐商デパート盛況 創立50周年タオルなど販売

2019年11月08日 08:53

学校創立50周年を記念したタオルなどを販売した市岐商デパート=岐阜市鏡島南、市岐阜商業高校

学校創立50周年を記念したタオルなどを販売した市岐商デパート=岐阜市鏡島南、市岐阜商業高校

 岐阜市鏡島南の市岐阜商業高校で、生徒が模擬株式会社の株主や社員となり、商品の仕入れから販売までの全てを手掛ける毎年恒例の「市岐商デパート」が開かれ、大勢の市民らでにぎわった。

 市岐商デパートは、ビジネスの資質を養うことなどを目的に行われ、37回目。今回は20店舗を出店し、学校創立50周年を記念したタオルを販売したほか、「50」にちなんだ価格を設定した商品なども扱った。市内洋菓子店と共同開発したブルーベリーを使ったロールケーキ、羽島市内の和菓子店と開発したどら焼きなども販売した。

 各店舗では生徒が元気よく声を掛けて客を呼び込んだり、丁寧に接客したりし、一部は行列ができていた。今回は約5600人が来場し、696万円を売り上げた。子どもが同校で学ぶ岐阜市内の男性会社員(49)は、「こうしたイベントが地域で開かれるのはうれしいし、子どもの将来にも生かされてほしい」と話した。


カテゴリ: くらし・文化 教育 社会