「御矢」で心を射止めて 大矢田神社、縁結びお守り登場

2019年11月08日 08:26

「御矢」を手に笑顔を見せる眞清辰也さん=美濃市大矢田、大矢田神社

「御矢」を手に笑顔を見せる眞清辰也さん=美濃市大矢田、大矢田神社

 紅葉の名所として知られる岐阜県美濃市大矢田の大矢田神社は、シーズンに合わせ縁結びの御利益がある矢の形をした新たなお守り「御矢(おや)」(初穂料500円)の取り扱いを始めた。地名「大矢田」の由来となった伝説を基につくった。考案者は「彼氏、彼女の心を射止めますように」と願いを込めている。

 お守りは矢羽根の部分がピンク色のハート形。地名の由来とされる同神社の祭神、天若日子(あめのわかひこ)が天から降ってきた矢「御矢」に当たり絶命したという伝説になぞらえ、宮司代務者の眞清辰也さん(67)が矢の形を考案。矢の本体部分には同時に取り扱いを始めたスタンダードなお守り「縁結守」(同300円)をくくり付けた。

 眞清さんは「来週にはモミジも色づき始める。お守りをきっかけに若い人も参拝を楽しんでほしい」と話している。社務所は30日まで、毎日午前9時から午後4時まで開放している。


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