駐車違反金滞納、捜索差し押さえ 県警初

2019年11月09日 08:18

 岐阜県警は8日、駐車違反による放置違反金を5年以上滞納している各務原市の40代の夫婦に対し、滞納金の捜索差し押さえを6日に行ったと発表した。捜索差し押さえの実施は県警で初めて。再三にわたる督促に応じなかったため、警察官が自宅を訪れて1万5千円を徴収した。県警交通指導課は「悪質な滞納者に対し、逃げ得を許さず、強制的な手段による差し押さえを行っていく」としている。

 同課によると、夫婦は2014年8月に夫名義の車で2回、15年3月と8月に妻名義の車で2回、駐車違反をし、県警が違反金計6万円の納付を求めていた。督促に応じない場合、預貯金口座を差し押さえるが、預貯金を確認できなかったため、捜索差し押さえに踏み切った。県警は、残りの滞納金についても引き続き納付を求めていく。


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