関市津保川に2000リットル重油流出

2019年11月10日 08:28

油の流出拡大を防ぐため、水路と蜂屋川の合流点に設置されたオイルフェンス=9日午前9時34分、関市東田原

油の流出拡大を防ぐため、水路と蜂屋川の合流点に設置されたオイルフェンス=9日午前9時34分、関市東田原

 9日午前6時40分ごろ、岐阜県関市西田原の津保川で、油の臭いがすると、付近の住民から中濃消防組合を通じて中濃県事務所に通報があり、重油の流出が確認された。

 同事務所などによると、暖房用の重油約2千リットルが流出した。流出源は同市東田原の農業用ビニールハウス。ハウス脇のボイラータンクのコックが開いており、付近の水路から支流の蜂屋川を伝って津保川に流出したとみられる。原因は不明。

 同日午前11時の段階で、約9キロにわたって油膜や油の臭いが確認された。県などは流出源近くの水路と蜂屋川の合流点や津保川下流の百年橋(同市小屋名)付近にオイルフェンスを設置した。津保川は長良川の支流で、長良川への流出は確認されていない。県は水生生物への影響も調べている。


カテゴリ: 事件・事故

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