FC岐阜J3降格 08年の昇格後初

2019年11月17日 07:38

J3への降格が決まり、肩を落とすFC岐阜イレブン=16日午後3時55分、岐阜市長良福光、長良川競技場(撮影・堀尚人)

J3への降格が決まり、肩を落とすFC岐阜イレブン=16日午後3時55分、岐阜市長良福光、長良川競技場(撮影・堀尚人)

 サッカーJ2のFC岐阜の岐阜新聞社 岐阜放送サンクスマッチが16日、長良川競技場で行われ、甲府に1―3で敗れた。1試合を残して最下位が確定し、2008年に昇格後、初めてのJ3降格が決定した。

 残留は21位栃木の結果次第でもあったが、希望を胸に寒風の中、今季4番目の8511人のサポーターが応援に駆け付けた。0―1の後半19分にFW川西がパスカットからシュートを決めて同点に追い付いたが、立て続けに追加点を奪われた。

 岐阜は08年、県初のプロスポーツチームとしてJ2に昇格。09年に天皇杯でベスト8、14年に元日本代表のラモス瑠偉氏が監督に就任し17位に浮上したシーズンもあったが、12年から18年まで20位以下が5回と、毎年のように残留争いが続いた。最下位は11年以来2度目だが、同年までは降格制度がなかった。

 今季は5月12日の第13節金沢戦で2―3で敗れて最下位に転落。2年半率いた大木武氏から北野誠氏に監督が交代したが、最後まで浮上することはできなかった。


カテゴリ: FC岐阜