岩穴をくぐり冒険気分 鬼岩公園

2019年11月17日 08:56

狭い岩穴をくぐり抜ける親子=瑞浪市日吉町、鬼岩公園

狭い岩穴をくぐり抜ける親子=瑞浪市日吉町、鬼岩公園

 巨岩の間を通り抜ける体験イベント「鬼岩岩穴くぐり」が16日、岐阜県瑞浪市と御嵩町境の飛騨木曽川国定公園の鬼岩公園で始まり、県内外から訪れた大勢の親子連れらが暗い岩場で冒険気分を楽しんだ。17日まで。

 かつては鬼岩観光名物の散策道だったが、転落事故や大雨による土砂崩れで2010年に閉鎖。その後、再開を望む声が多く寄せられ、鬼岩観光協会が14年から毎年2日間限定で開催している。

 参加者は貸し出されたヘルメットや軍手を着けて、ひんやりと薄暗い岩穴を進んだ。かがんだり、四つんばいになったりして狭い穴をくぐり抜け、10分から20分かけて全長約110メートルのコースを踏破していた。

 吉田正臣会長(60)は「今年は開催を約1カ月ずらしたことで紅葉が見頃。岩穴くぐりとともに美しい景色も楽しんでもらえれば」と話した。


カテゴリ: おでかけ