光秀伝説「山県にあり!」 中洞地区生まれ、影武者説など紹介

2019年11月19日 08:37

山県市に伝わる「光秀伝説」が紹介されたセミナー=名古屋市中村区、OKBハーモニープラザ名駅

山県市に伝わる「光秀伝説」が紹介されたセミナー=名古屋市中村区、OKBハーモニープラザ名駅

 大垣共立銀行と岐阜県山県市は名古屋市中村区のOKBハーモニープラザ名駅で、「歴史探訪セミナー 伝承 明智光秀」を開き、山県市文化財審議会の西村覺良(かくりょう)会長が講演した。

 歴史愛好家ら約70人が参加した。西村さんは、光秀が山県市中洞地区の生まれで明智家の養子となったという伝承や、山崎の戦いで命を落としたのは実は影武者で、光秀は晩年を「荒深小五郎」の名で中洞地区で過ごしたという口伝を紹介。光秀の墓などゆかりとされる史跡の存在も話した。

 会場では「山県市観光PR展」も併催。市内の観光名所や魅力を発信した。

 参加者からは「信長を討った謀反人とは違う人物像が地域に伝わっていることを知り、光秀にさらに興味がわいた」「山県市にあるゆかりの場所を実際に訪ねてみたい」などの声が聞かれた。


カテゴリ: くらし・文化